返済不要?補助金と助成金の違いとは

これまで何度もtotoに挑戦してきたものの、最高当選金額は1000円くらいの石下です。

totoや宝くじのように、もらえるお金が会社にもあるってご存知でしょうか?そして場合によってはこれらよりよほど高い確率でもらえるものがあるのです。

補助金と助成金の違いとは

補助金と助成金、両方とも返済不要のお金であることは同じです。融資と違って返さなくていいお金が実は年間で約3000種類も出ているのです。

では補助金と助成金とは何が違うのでしょうか?

どこが扱っているのか?

助成金とは簡単に言うと「人」に関することについて出るものです。具体的には人を採用したり、働きやすい環境を整えたりすることに対して出るものですが、これらは厚生労働省が管轄となります。

一方で補助金については経済産業省や中小企業庁などの役所だけでなく、市区町村などの自治体、中小企業基盤整備機構などの独立行政法人、更にはgoogleや財団法人などが出しているものになり、こちらは基本的に「事業」に対してのものになります。

例えば販売促進したい中小企業向けに、Webやチラシなどを作成する費用の一部について補助金が支払われます。

必ずもらえる?

補助金や助成金は必ずもらえるか?誰でももらえるか?というとそういうわけでもありません。

補助金によっては、採択率(補助金の申請に通ることを採択といいます)が5%を切るような競争の激しいものもありますし、一方で80%を超える採択率のものもあります。

これは弊社での感覚値ですが、おおよそ平均すると40%ほどになるのではないかと思いますので、半分以上はもらえないと言えると思います。その補助金の目的に合致するような事業計画書を書けるかどうかが採択のポイントになります。

一方で助成金については、定められた要件を満たせば基本的にもらうことができます。就業規則などがそろっていて、社会保険などに加入していて、会社都合の解雇がないなどの場合で、採用などを考えている場合には申請しないと損してしまうかもしれません。

補助金や助成金を受け取るために必要なこと

では、補助金や助成金を受け取れるようにするにはどうしたらいいでしょうか?

年に約3000種類も出ているとは言え、知らなかったら、申請しなかったら絶対にもらえません。

しかし、補助金の多くが1年に1,2回しか申請することができず、しかも、その申請期間は1ヶ月から1ヶ月半という短い期間です。その期間内にその補助金の募集要項を読み込み、採択されるような事業計画書を作成しなければなりません。

つまり、補助金や助成金を受け取れるようになるには、補助金や助成金の情報をいち早く知ること、そしてしっかり受け取れるような事業計画や申請書を作ることが必要なのです。

ただ、前述の通り、補助金は多様な機関が窓口になっているので情報を得るのが大変ですし、厚生労働省も毎年のように助成金の内容を変えたりしていますので、情報を常にキャッチアップするのは非常に大変です。

ということで、GOALの関連会社の方で補助金や助成金の情報をリアルタイムに知ることができるサービスを運営しておりますので、補助金や助成金に興味があるかたはこちらのサイトで自分たちにあったものを探してみてくださいね。

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投稿者プロフィール

石下 貴大
石下 貴大代表
1978年10月15日栃木県生まれ 

産業廃棄物やリサイクルなどの環境ビジネス支援や株式会社や一般社団法人などの起業支援に専門特化して10年目。

これまで6冊の出版に加え、日経新聞やフジテレビの情報番組などメディア露出も多数。

1児の父親でメロメロ中。趣味はサッカーとビール。
いつか息子とボールを蹴れることを夢見ています。